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7月下旬、仕事関係の用事で北海道に行ったんですが、札幌にいる時に強烈な腹痛に襲われてしまい救急車で緊急搬送される事態に(笑)
で、あまりに苦しむものだから尿管結石を疑われたのですが、痛む場所がまったく違うという事と、夜中だったこともあり、ひとまず痛み止めを2~3種類投薬されました。
すると朝になるにつれ痛みがスッと引き、その日以降普通に過ごせたのでした・・・
しかし、日を追うごとに「また同じ状況になったら怖ーーい(;´Д`)」という恐怖がドンドン増してきまして(汗)北海道から帰ってきてスグに人間ドックの予約をするに至りました。
予約はしたんですが結構混んでるもんですね~。結局最短でも10月になりますよ、ということでやっとのこと人間をドックしてきました(^_^;)
人間ドックは検査項目をある程度選べます。
ウチの家系は脳関連の疾患が出やすい流れのため、脳ドックとしてMRIをやってもらいました。
CTスキャンはやったことあったんですが、MRIは初体験でした。
台に横になり、なにやらプラスチック製(?)の頭抑え器具をセット。
で、CTスキャンみたいに輪っか状の機械の中に送られます。
そしてCTに比べてMRIの機械は「極端に狭い」です。
もうホント極小スペースですよコレ。
人一人ギリギリ入れるくらいのサイズ感。
そんな狭い機械の中へ送られます。
そして嫌だったのが「音」!
んまぁウルサイ&不快な音・・・(;´Д`)
地震速報の不安を煽る不快なブザー音みたいな音が耳元で鳴り響き、とにかくウルサイ。
それに加えてかなり狭小スペースの中という状況のため、心が不安になっていきます。
「いま脳みそがスライスされてるのか・・・」
と思い始めると恐怖がドツボにはまり始めます。
ぶっちゃけかなりのビビリです。ぜったい「お化け屋敷には入りたくない派」。
チキンハートというよりヒヨコハートです。。。
なんとか恐怖のMRIをクリアし、その後やったのが「胃カメラ」です。
MRIも嫌でしたが、胃キャメラはもっと最悪でした\(^o^)/
まず、恐ろしく苦い液状の麻酔薬を5分間咥えるという苦行を行い、
その後さらにスプレータイプの喉麻酔薬を口の中にシュッシュされます。
口臭ケア商品みたいにシュッシュするんですが・・・
まままずすぎるぅーーー(TдT)
この麻酔が人生で最悪の苦さでした(泣)
そしてその後、胃カメラ検査へ・・・
胃カメラは「鼻からタイプ」と「口からタイプ」があります。
看護師さん曰く、
「鼻からの方が楽ではあるんですが、見えにくいんですよねぇ。」
「口からでダイジョブですよね?ニコリ」
・・・ということで有無を言わさず口からタイプになりました(汗)
そしていざ、胃カメラ挿入!!
先生「初めてにしては上手ですよ~」
と褒めて頂いたのですが、こちらは無言の阿鼻叫喚状態でした(;´Д`)
胃の中で胃カメラがグニグニ動くうえに、胃カメラ先端から空気が送り込まれる(胃のシワを伸ばしてちゃんと確認する)ため、とにかくお腹が張る張る・・・!!痛いんですコレが。。
もう不快すぎて泣きましたね(泣)いま思い出すだけでも気持ち悪くなってきます。
まぁそんなこんなで無事人間ドック終了しました。
・・・かに見えたのですが。。
ここで問題が発生。
最後の問診の際に、
先生「何やら便に血液が混じってるみたいね~。腸のどこかで何か起こってるんじゃないかな?」
吉田「えっ??痔とかそういうヤツじゃないんでしょか?」
先生「いやいや、表面で付着したタイプの血液じゃなくて腸のどこかで混ざったタイプよコレ。」
先生「あれだったら大腸内視鏡で実際に見て確認することをオススメするけど、どーするぅ?」
吉田(そんなん断れんがな・・・)
吉田「じゃ、じゃあお願いします(;´Д`)」
ということで別日に大腸内視鏡する事になりましたとさ。。。
つづく
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